News
お知らせ健康産業新聞の夏季号特集で、弊社について紹介されました!
弊社は2021年下半期の注目ポイント企業として紹介された!
㈱日本ヘルスケア研究所(東京都千代田区)は、2019年12月に設立した健康食品、ボディケア等のファブレスメーカー。香港2社、中国に2社のグループ会社を擁し、サプリメント開発をはじめ、ヘルスケア関連分野の研究施設、健康管理ビッグデータの分析、スマートウェアなど医療・健康機器分野等で用いるデバイス製造――といった事業を展開。中でも、健康管理ビッグデータの分析において、AIデータの開発技術を有する点が一般的なサプリメントOEMメーカーにない大きな強みだ。これらグループのスケールメリットを生かし、「健康食品」「ビッグデータ」「デバイス」の連携で、個々の健康管理にまで踏み込んだサプリメント開発を展開している。
ダイエットやボディメイクを訴求したサプリメントの事例では、内臓脂肪測定器を用いて、グループ内のビッグデータ解析を基に、一人ひとりの効果を出すための最適な飲用方法を提案。分析結果を基に、ユーザーニーズを捉えた新たなサプリメント開発に繋げている。
サプリメント開発は順次進めており、このほど、内臓脂肪に着目して開発したサプリメントとして、①吸脂性多孔質を持ち、体内の余分なコレステロール、脂肪を吸着し体外に排出するシルクフィブロイン(プロテイン)を特殊製法でシルクから抽出し、主原料としたゼリーサプリ『シルクセラムゼリー』、②脂質代謝分解作用などで知られるアーユルヴェーダハーブのサラシアを食べやすいゼリータイプのサプリに仕上げた『金のサラシア』、③ビフィズス菌を含む16種35株の乳酸菌を国産豆乳で5日間発酵してできた乳酸菌生産物質をソフトカプセル化した『健腸S』――の3品をラインアップ。『金のサラシア』と『健腸S』は9月を目途に本格販売を予定。
2021年内に、トータル50~100商品を開発、市場投入を目指す。