南極Krill Oil
日本ヘルスケア研究所
クリルオイルとは、海中に生息する甲殻類の一種である南極オキアミから得られるオイル成分です。
南極オキアミは南氷洋という厳しい環境下で育っていることから栄養価が非常に豊富です。タンパク質、脂質を豊富に含んでいるほか、ビタミン類、食物繊維の一種のキチン類、アスタキサンチンであるカロテノイド類などが含まれています。南極海は他のエリアとは異なり、汚染が少なく安全性も高いので、南極オキアミも汚染率が低く安心して食べることができます。
クリルオイルにはオメガ3脂肪酸であるDHAやEPAを含むリン脂質やアスタキサンチンなどを含み、高い健康増進機能が期待されています。
オメガ3脂肪酸はもちろん、オメガ6も同時に取れる商品です。オメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸はどちらも必須脂肪酸ですが、体内で合成されない脂肪酸です。クリルオイルにはこの2種類のオメガ3脂肪酸(DHA・EPA)が豊富に含まれているため、不足しがちな栄養素を補ってくれる成分として注目されています。